民泊を開業するなら、何があっても文句を言わない気持ちが、あるかないかが成功の分かれ道。
中国人観光客さん!いらっしゃ~い!おまけ君です
ホテル不足を補おうと、行政は民泊のハードルをどんどん下げています。
意外に簡単に考えている人が多いと思います。やる限りは本当に日本にやってくる、訪日客の皆さんを歓迎して頂きたいと思います。宿泊業って難しいと思います。
掃除が大変。
チェックアウトしたら、部屋中ゴミの山。
近所からうるさいとクレーム。
物が壊された。
大声で話す。宿泊客からクレーム。
日本人が宿泊しなくなった。
部屋中の物が何もかも、無くなっていた。
言葉が通じない。
これらの事はホテルでは、日常的に起こっている事です。民泊だから起こらないと言うことは、100%ありません。そこのところは覚悟して開業しなければ、ビジネスとしてはできないです。おまけ君的には、なかなか割の合わないビジネスだと思います。
沖縄の宿を探している、中国の旅行会社があります。もし民泊を開業するならお知らせください。ご紹介させて頂きます。ただし一度に10人以上泊まれる、部屋数が5室以上希望です。
おまけ君
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源内 清芳(おまけ君)
大阪生まれの大阪育ち。2005年から2009年まで、中国のアモイ市で、部屋数150部屋、従業員数200人の自主式カラオケ店を経営。2010年帰国。中国での様々な経験を生かして、「中国人観光客が行列を作る、魔法の販促術」という中国人特有の販促を生かした、セミナーを開催している。
2010年日本パーソナルブランド協会主催、セミコングランプリ2010優勝。藤村正宏先生主催・エクスマ塾沖縄67期。エクスマエヴァンジェリスト15期。おまけ君というニックネームの由来は、中国でのカラオケで、おまけを付けて売る中国独特の販売方法で、カラオケで毎日ビールを約100ケース(2400缶)販売してたところから、おまけ君と自分で名づけた。現在はインバウンド向けセミナーと「おもしろいと思われるセミナー講師」になるためのセミナーやコンサルタントに力を入れている。もう一つの仕事は独居老人を中心とした、介護職に就いている。

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